メディティックファーイースト

DynaWell

O-scan

DynaWellⓇ L-Spineとは?

DynaWellⓇ L-Spineは腰椎の診断を可能にした医療用圧縮器です。ほとんどのCT及びMRIに対応したDynaWellⓇ L-Spineは、患者が臥位でかつ腰・膝をまっすぐにした状態で受けられる脊椎部分の検査を可能にしました。

DynaWellⓇ L-Spineの構成品

ベストは5サイズS(青)、M(黄)、L(グレー)、XL(赤)、XXL(黒)、 (XSはオプション)

使用基準

対象患者基準
  • ・神経性による間欠性跛行患者
  • ・坐骨神経痛患者
  • ・検査の段階で、DCSA (脊柱管の硬膜断面積)が130㎜2以下の患者
  • ・次の疑いがある患者
    • 硬膜管変形
    • 椎間板ヘルニア
    • 脊柱管内滑膜嚢腫
    • 椎間孔狭窄
  • ・長期にわたる腰痛疾患の患者
重要:比較として、DynaWellⓇ L-Spineを用いて検査する前に、
腰筋をゆるめた状態での検査を常におこなってください。
除外患者基準 警告:以下の患者にはDynaWellⓇ L-Spineを使用しないでください。
  • ・脳外傷性障害および急性脊椎外傷性障害の患者
  • ・腫瘍疾患の患者
  • ・深刻な骨粗しょう症の疑いのある患者
  • ・薬物乱用の前歴がある患者
  • ・手順を理解できない言語障害患者
  • ・MRIおよびCTスキャンの適応患者に準拠しない患者
  • ・痛みや不快症状を明確に表現できない患者
  • ・体重が80ポンド(約36.3キロ以下)の患者
※適応・除外患者の基準は今までの臨床経験に基づいたものです

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DynaWellⓇ L-Spine使用法

01

患者が立った状態でベストを装着します。

患者の胸囲(剣状突起)に合わせて4サイズ
(XS, S, M, L)からベストを選びます。

どちらとも決めにくい場合、小さい方のサイズを選びます。

02

患者を低摩擦マットの診察台に臥位で寝かせます。

圧縮中は患者の頭部下に小さい枕を置き、腰椎の下にも脊柱前弯になるよう小さいクッションを置きます。

03

圧縮モニター器の圧縮計がゼロを指しているか確認します。

もし必要微調整をおこなってください。

04

診察台の端(マットの上)に圧縮器を置き、折りたたまれたレッグサポートを広げてください。患者の足がフットプレートの中心にくるようにします(所定のフットプリントの輪郭内)。ふくらはぎはレッグサポートの上に楽にのせます。

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05

患者さんには深く息を吸い込み、吐き出してもらいます。 このとき、ベストの2本のチェストストラップをぴったりフィットするように締めてください。ベストのフロントフラップ部分が重なっていないか注意してください。

重要:これは圧縮器の圧力が肩にかかっていないか確認するものです。圧力は胸部あたりに正確にかからなければなりません。そして楽に腰椎に負荷がかかるようにします。

06

患者の腕は胸の上で組むようにします。

07

ベストの下側からぶら下がったサイドストラップをサイドクリップを用い圧縮器に装着します。ストラップがよじれていないか確認してください。

注意:最良の結果を出すため、ストラップは常に大腿骨大転子後方を通るようにします。

08

2個の圧縮調整ノブを同時に時計回りにまわし圧力をかけます。

09

圧縮計の表示が患者の体重の40~50%になるまで、続けて2個の圧縮調整ノブを同時に時計回りにまわします。最大値は片方の脚に35kg、計70kgです。

負荷は両脚に均等にかかるようにし、体重の50%以上を超えないようにします。

片足に体重の25%以上かからないようにしてください。

スキャンの前に、少なくとも5分間軸圧縮の状態で待機します。

注意:患者はMRおよびCTスキャンに入る前に、少なくとも5分間圧縮の状態で待機しなければなりません。異常な痛みや過剰な負荷が生じていないか確認し、必要に応じ、圧縮レベルを調整します。

MRおよびCT検査をおこないます

10

検査が終了し、ストラップをはずす前に、患者にひざを曲げてもらい腰椎を楽にさせます(ストラップには圧力がかかっているので、はずす際跳ね返る恐れがあり危険なため)

11

患者がひざを曲げられない場合は、まず圧縮調整ノブを解除してください。圧縮調整ノブを圧縮計がゼロを表示するまで均等に時計と反対方向にまわし、圧力を下げます。

12

サイドストラップをはずし、患者を診察台からおろします。

チェストストラップのクリップをはずしてベストを脱がせます。

13

圧縮器をきれいにします。ベストと圧縮ハーネスは所定の場所で保管します。

14

患者のカルテに、負荷をかけた検査を実施したこと、およびそれぞれの圧縮計が示した正確な圧縮値を記録します。

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